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健忘症


帰宅後、ボイスポッパで新聞回覧中、アサヒの天声人語が読めなくなっているのに気が付きました。
昨日はエクセルでの家計簿記入の際に日付ランへのショートカットを忘れていて、どうしても日付が入らないので、諦め、支出欄への数字記入のみで終了としました。
どうやら、脳の方が正常に起動してくれず失敗ばかりをやらかしています。
帰宅直後に喉に違和感を覚えた風邪らしい症状は大分、収まって来たのですが度忘れの方は、ますます健在になって来ていて私を悩ませています。
とにかく時間を掛けて、回復を待つしかあるまいと度胸を決めました。
# by siho306 | 2015-10-08 04:28 | Comments(0)

双方の立場


記憶が薄れない間に、書き残さねばならないと言う気持ちと、縦の物を横にするのも面倒に思えるほどの強い疲労感のせめぎ合いで一週間が過ぎました。
この間につじつまの合わないことも書いているらしいのですが、今は訂正する気持ちの余裕も無いのです。
羽田に着いて、国内便へ乗り換える移動を解除してくれた全日空の係員に、出発当日、ビジネスラウンジデ受けた介助者へ水一杯のサービスもしてもらえなかった話をしました。
彼は、私の言い分を聞けばもっともなことだと思うけど、双方の話を聞かねば何とも言えないと言った表現をしたので、客の私の言い分よりも身内の立場の言い分を尊重したいのだなと企業内の優先を感じて少し、がっかりしたのでした。
とにかく、一週間が経過しても、疲労感が残っているのは年齢のせいでしょうかね。
# by siho306 | 2015-10-07 04:33 | Comments(0)

カナダ6  オタワ


モントリオールに、2泊したあと陸路でオタワに向かいました。
モントリオール市内観光の後、昼食を摂った場所は、現地ガイドは杉の丸太で作ったログハウスだと説明するのですが、私のイメージから言えばとてもログハウスというわけにいかない広大な敷地に建つ立派なホテルでした。
折から雨も降り出し、この旅での初めての雨でした。
高速道路を走っていると、交通事故の発生で高速は閉鎖され、脇道に降りてオタワ入りとなりました。
そのまま市内観光を続けて、国会議事堂や瀟洒なレンガ造りだと言う日本大使館、商店街を歩いて、カナダ最後の宿泊ホテルに到着です。
翌朝、早朝6時半の朝食を終え、オタワ空港へ
トロントに着いてようやく日本へのフライトです。
13時間のフライト後、私には、未だ国内線で富山空港へ戻ると言うことが待っていてようやく帰って来たのでした。
# by siho306 | 2015-10-06 04:29 | Comments(0)

カナダ5   モンテロール


シャーロットタウンから空路でモンテルロードに着きました。
到着したのが夕方だったので、すぐに夕食場所へ向かって、食事後ホテルへ帰るバスが就業時間の問題とかでなかなか来てくれず、ホテルに着いたのは深夜、私は、顔だけ洗ってベッドに倒れこむといった状態でした。
翌日はメイプル街道の観光、ゴンドラに乗って高原にあるリゾート地へ出掛けたのですが、カタカナ名の地名は覚えられません。(笑)
スキー場としても有名な所だそうで紅葉が綺麗だとの事。
日曜日でもあったので相当な人出でした。
午後、林に囲まれたメイプル小屋で、シロップを作る行程などを知りました。樹液は2・3月頃とれるので、今は季節街でその仕組みだけを見ました。
メイプルの木に穴をあけてビニールパイプを通して、直接小屋内の入れ物に収集してシロップ作りが行われるようです。
翌日、市内観光をしてオタワへ陸路で向かいました。
# by siho306 | 2015-10-05 04:43 | Comments(0)

カナダ4 プリンスエドワード島2


少女小説を夢中になって読んでいたころ、「赤毛のアン」は一冊だけの小説だと思い込んでいました。
今回の旅参加を決めたときに、再読してみようと検索をすると、モンゴメリ作の赤毛のアンがシリーズで10冊も出版されていたことに驚きました。
夏の間、コノシリーズ10冊を読み終えて旅に出ました。
現地について、風物などの説明を聞くと、この灯台をモデルとしてイメージしてジム船長の住まいにされたのだろうかと勝手に、自分でフィクションを膨らませて楽しんでいたのです。
ワイナリーでは、アンがダイアナにジュースと間違えて林檎ワインを飲ませて酔っぱらわせたワインを試飲して、すっかり私も気にいり、自分用のお土産として一本求めました。
作中によく搭乗するポテトパイはこのようなものだったのだな等と食欲の報も満足してムール貝、ロブスターも食べました。
楽しい小説を書いて下さったモンゴメリに感謝してお墓詣りも済ませて、この島を後にモントリオールへ向かったのでした。
# by siho306 | 2015-10-04 04:32 | Comments(0)

視覚障害の老婦の独り言


by siho306