生きること




今朝のラジオの「心の時代」のテーマは『生きると言う事』だったと思う。
誰もが必ず迎える最後の朝をどんな気持ちで迎えるべきかと言うようなことから始って、今、増えている一人暮らしの高齢者が心がけるべきことなどを話していらっしゃった。
先ず友人、特に20才位年下の友多く持つべきだと言う事、そして自由に動かせるお金を持つことなどと話されるのを聞きながら尤もなことだと私も思う。

私のように年長や同年の友が多いのは頼りにならないというようなお話だが、利害だけで友を選ぶわけにはいかない。
せいぜい若い人と仲良くしなければならないなと思うだけである。
そして出かけた公園で何時も親切に散歩などを誘ってくれる同級生のご主人が、落ちていた縄に足をとられ転んだ場所から小さな崖を少し落ちて、腰を骨折して動けなくなられたとの情報を得た。
夫婦共に山登りが好きで、身軽な人の災害を聞き、矢張り年には勝てないのだろうかと心を引き締めた。
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# by siho306 | 2005-06-12 08:49 | Comments(5)

親の判断

けたたましいサイレンとトモに昼近く消防車が走って行った。
この季節の火事は何が原因だったのかなとぼんやり考えていた。
夜のローカルニュースでマンションの一室が焼け、三才の男児が死に、若い母親が顔に火傷をしたと告げたので、昼の火事はそれだったのかと合点した。
翌日、美容院へ行くのにタクシーを呼び、運転手さんと話した
昨日の火事は三才の子が寝ている母親を火事だと教えて起こしたのだと言う。若い母親が消火器を取りに出ている間に部屋で爆発が起こり子供は死んだ。何とむごいことだろう。室内に子供を置いて消火器を取りに出た母親の判断は間違っていたのでないかと心が痛んだ。
運転syさんも午前2時頃客商売を終えた母親が預けてある子供を引き取って帰宅するのを乗せるという。どんな事情があるか知らないが幼児にとって午前2時頃と言うのは全くの寝る時間であろう。
。車中に赤ちゃんを置いてパチンコに熱中して子供を死なせたと言うニュースも時々聞く。
運転手さんと私は目的地に着くまで近頃の親のあり方について、嘆きあったのである。
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# by siho306 | 2005-06-11 09:10 | Comments(0)

快適なパソコンライフを

今月の好き勝手勉強会に参加してきた。
盛況である。一つの部屋で、それこそ好き勝手に勉強するのであるから、賑やか過ぎて、音声に頼る私はタジタジと気後れがしてしまう。
デモ、あつかましく携帯ラジオがすぐに消えてしまうのは電池が少なくなっているとの表示があるからだと言うような単純なことも教えてもらった。
そこで先日来のパソコンの不調は根本的にリカバリが最適だとのコメントをいただいているので、それとなく皆さんのご意見を聞くと、とても大変な作業であるとおっしゃる。
パソコンを初期の段階に戻して、改めて総てを新たにセットアップしなければならないから、出来ればせずに使った方がいいと言う意見である。
前回の勉強会でハードディスクの中を瞬間冷凍することが出来るというようなお話を聞いたが、それでも大変な作業であるらしいことが察しられ、自分で作業をする能力の無い私は、どうにもならなくなるまで現状でいき、どうにも我慢が出来ない状態に陥ったら、業者にお願いをしようと思った。
快適なパソコンライフを送るためには費用を惜しんではいけないと思っている。
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# by siho306 | 2005-06-10 08:58 | Comments(2)

捨てられない世代

衣替えの季節である。
気温に応じて少しずつ必要な入れ替えをしてきたが、そろそろ夏本番になるので大々的に入れ替えをした。
そして悩むのである。あまりに多い衣類に。
処分しなければと思いながらも決心がつかずに、ついつい終いこんでいる。
何かで日本人は後6年間衣類を買わなくてもいいくらい所持していると言うのを読んだことがあるが、なるほどとその時も思った。

私は戦争時、物の無い生活を経験している。「欲しがりません、勝つまでは」の教育を受け、買いたくても物の無い時代だった。
記憶している幼い頃、お風呂に入るためタオルなどがなくなっていて、私の小さくなって着られない浴衣の袖を手拭代わりに使った思い出がある。その浴衣の柄も鮮やかに記憶している。
それに引き換え、今はタオルにしても石鹸にシテも私が終末を迎えるまで買わなくてもいいくらい貯まっている。
収納場所は家族で共有していらっしゃる人に比べれば、一人で自分だけの物であふれさせている。
身辺整理と大きなことを言いながら捨てきれない物の中で、これではいけない。と今朝はゴミ袋に二枚の衣服ごめんなさいと言いながら入れた。
一挙にスルには決心がつかないから、少しずつ捨てていこうと思っているのだが・・。

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# by siho306 | 2005-06-09 09:00 | Comments(0)

ドジ物語

そろそろ歯の手入れをしなければならない時期に来ていることを感じていた。
いろいろ考えて選んだ歯医者の予約を取りに、ヘルパーと出かけた。
10日ばかり後の日に予約がとれて、玄関でヘルパーの揃えてくれた靴を履いて帰途についた。
歩くごとに音がする、おかしいな私は音のしない靴を履いて出たはずだけどと思い、ヘルパーに靴違ってない?と聞いてみると、似た靴はあったけど磁気のついた靴は私は履いてないはずだからそれだと言う。
次回から一人で通院をしなければならないので道順を覚えることに神経を使って帰宅した。帰宅するへるぱーを玄関まで送り、脱いだ靴を揃えて気がついた。
自分の物ではない。
慌てて電話の104を押し歯医者の電話番号を聞き、医院へ電話した。
誰か靴が違ってると言う人いませんかと聞くと誰も未だ終わって帰る人が居ないから問題は起きてないと言う。
事情を話して、これから私が取替えに出かけるにはちょっと時間がかかるけどと伝えると、少し待ってくださいと電話口では言ってくれ、間もなく取替えに来宅してくれた。
履いてみてくださいと言われ持ってきてくれた靴を履くとちゃんと履ける。すみませんでしたと厚くお礼を述べ、それで一件は落着したと思っていた。
ところが又、電話、今の靴本当に貴女の物ですかと問われ、改めて確認すると違うらしい。
同じサイズで似た色の靴が三足あり、それを間違えてしまったことで始ったとらぶるだった。
一人で出かける時には靴底まで確認して色を確かめて出かける私が、ヘルパー同伴と言う気安さから言われるままに安心して履いたことから起きたトラブルに深く反省させられた。矢張り自己責任でしっかりと自分の手で物事は確認せねばならないとの思いを強くした出来事だった。
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# by siho306 | 2005-06-07 09:06 | Comments(0)

マナー

少し後悔している。
と言うのはあるMLに最近の私のパソコンのトラブルの原因がスカイプにあるらしいことが分かったこと、そこで同じようなトラブルを経験した人は居ないかと書き込んだことについてである。
夕方、それを読んだ人から電話が入り、私の状態を見たいから訪問しても良いかとの問い合わせだった。
私は時間もそうだし、全盲の彼が初めての場所を尋ねる苦労を考え、辞退した。
ところが、彼はスカイプに今夢中の人なのでどうしても私の状態を見たいという。時間も充分持っているから訪ねてくるというのを私は断わりきれなかった。
そして程なく彼はJRとタクシーを利用して訪ねてキタ。
私は彼にパソコン内のセットアップに関するものには触れないように注意して見せてあげた。
彼の診断は私のパソコンがスカイプに適さないマシーンであると言った。それはそれでいいのであるが、盛んに私のマシーンの悪口を言うのである。
誰だって自分の持ち物をけなされて良い気分の人は居ないであろう。
私はすっかり気分を害し、彼の訪問を辞退でなく、はっきりと断わるべきだったと後悔しきりである。
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# by siho306 | 2005-06-06 08:55 | Comments(3)

6月の労演観賞

夜の労演鑑賞は一年ぶりになった。
何時もは陽の高い午後の公演に行くのだが、今回は昼に予定が入ると思って、夜間に変更してもらった。
観劇に参集するのは、矢張り、圧倒的に女性が多いらしい雰囲気である。
今回は山田太一作の「浅草・花岡写真館」と言う題名だった。
竹下啓子主演とのことで立見席も出た様子だった。
何の予備知識も持たずに気軽苦鑑賞させてもらった。市井の片隅で何かに関わりあって、目標を持って生きて行かなければならないとのテーマだったように思う。
そうね。
私も何か目標を持たねばならないのだろうけどちょっと見つからない不安定な気持ちで過ごしている。
残された時間、有意義に過ごさねばとめっきり交通量の減った暗い路を帰って来た。
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# by siho306 | 2005-06-05 08:22 | Comments(0)

楽しい読書

久しぶりで、読み応えのある本を読んだ。
私は点字本と音訳されたテープの本はセンターから送られてくる物を読み、終わると送り返す、すると又、センターから適当に選んだものを送ってくれるの繰り返しを続けている。
自分の望むものが貸し出しされて無い場合は返却されるまで、待たねばならないので、その時間何も持たずに過ごすのが寂しいので、よほどの強い希望が無い限りセンターのお任せメニューで過ごす無精者である。
ところが、プレイクストークで読むCDになった音訳本はその登録されたCDのメニューも持っているので、著者名別で選んで読みたい本を送ってもらうことが出来る。
と言っても何があるか分からないので五十音順で著者名を順番に選んで今、やっとサ行に入り、先日三宮マユコ(どの字なのか音訳では分からないので間違えていたらごめんなさい)を取り寄せて読んだ。
これは数年位前に自分史を募集したNHKの入選作に入っていた「鳥が教えてくれた空」と言う作品だった。
著者は4才で視力を失った女性だったが、その豊かな感性と何処までも追求する精神、恵まれた環境の中で育まれた深い教養、勿論ご本人のたゆまぬ努力の末の人生だと思うのだが読んでいて嬉しかった。
探鳥や俳句などにも深い知識と行動力で楽しんでいらっしゃる様子、語学も幼いときから文字より音声で入られた様子などがよく理解できて今、翻訳のお仕事をしていらっしゃるらしいのが理解できるのだった。

健常者に伍して立派に入選なさったのもむべなるかなと楽しく読ませていただいた。
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# by siho306 | 2005-06-04 09:10 | Comments(0)

助けてくださいね

パソコンに関して、晴眼者の目を借りねばならないことが多い。
ベテランの視覚障害者ならば何事も一人でこなすことの出来る人も居るには居るが、私のような頭の固くなった、高齢者はつい、甘えて見てもらいたくなる。
これでも、周囲に音声でパソコンを操作する人の少なかった頃は、必死で勉強をして、今になったのであるが、近頃は視覚障害者のパソコンに理解があり、サポートをする人も多くなったので、私はついつい甘え心が強まり、お願いをしてしまうようになった。
視覚のないという事が情けなくなる場合である。
今回のスカイプのバージョンアップも手伝ってもらって、終わった。
音声の対応が無いところは矢張りフアンなのであるが、ちゃんと自力でバージョンアップをしたと言う、MLへの書き込みを見て、しっかりやってね。
私は晴眼者の目を借りてやっちゃったのよ。年取ってるからいいでしょと足を投げ出している。
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# by siho306 | 2005-06-03 11:00 | Comments(0)

パートナーの機嫌

私にとって、パソコンは無くてはならないパートナーとして存在している。
これの機嫌が悪いと私は落ち込み、不安定になる。
4月下旬から使い始めて1年半にもならないノートのXPが非常にトラブった。
いろいろ診断してもらい、手当てもしてみても、どうにもおかしく音声が付いてきてくれなくなり、そうなるとパソコ本体の終了もせず、強制切断に頼るしかなかった。
それがここ10日あまりは快適に動き、トラブルは去ったと思い始めて気を許した。
と言うのは視覚障害者のMLでスカイプに凝ってる人が、未だスカイプを知らない仲間にその楽しさを教えようと勉強会をすると言い出した。
私は交信の相手ぐらいの協力は出来ると思い、パソコン起動時にスカイプが起動しないような設定になっていたものを、自分で起動させて久しぶりにスカイプをしてみた。
会話を終えて、通常のパソコン操作を始めると、それまで快調に動いていた音声が又、例の症状を表した。
これは不調の原因は矢張りスカイプ起動にあったのではないかと思わせられる現象である。
ここでスカイプのバージョンアップをすればいいのかも知れないとの情報があるので又晴眼者に手伝ってもらって、悩みが解決するかどうか試みて見ようと思う。
パソコンの機嫌に一喜一憂させられている。
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# by siho306 | 2005-06-02 09:10 | Comments(0)