ヘリコプター騒動

先月、山菜採りに行って迷子になり、ヘリコプターの捜索で無事、帰宅できた知人に会った。
私は彼女が人生観が代わるほどのショックを受けたのでは無いかと思っていたがそうではなかった。
絶対探してもらえると信じていたので、なるべく動かずに、体力の消耗を避けたという。
ヘリコプターが操作を始めているのが分かるけど、自分のいる方へは来ないのでその内の一機が上に来た時は精一杯知らせたつもりだがなかなか認めてもらえず、やっと認めたと、頭上を旋回してくれた時は流石に嬉しく、二人で抱き合ったと言う。
ロープで吊り上げるために機が高度を下げて来た時は、その風圧に驚き杉の木にしがみついたという。
後で発煙筒をたくとか、ライターで何かを燃やして煙を出すことが、一番発見しやすいのだと教えてもらったそうである。
そして、彼女は今回の事故で事故そのものより、その後の彼女に対する人たちの態度で学ぶことの方が多かったと述懐した。
ちなみにこれで山へは行かないかと聞いたら、今は行く気がしないが、きっとその内又出かけるだろうと言う。山が好きだからこれからは路に外れないようにして出かけるつもりだと言っていた。
私が他所ながら心配した費用は全く払わなくて良かったそうである。
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# by siho306 | 2005-06-01 08:46 | Comments(0)

ブルーな朝

少し、後味の悪い朝を迎えた。
例年、この季節にロータリークラブの招待でバードヒヤリングという会がもたれる。私はこれがお気に入りで参加をさせてもらって楽しんできた。
最近参加希望者が増えて定員が満杯の状態らしい。
そこで、申し込みの際、希望者が満杯の節は遠慮をしてもいいですよのコメントは付けて置いた。
でも、何の連絡も無いので、例年のごとく、参加可能と考え、その日の午後に予定される行事はとりやめをしていたのに、今朝になって、参加は遠慮をするようにとの連絡が入った。
参加が出来ないのならもっと早く、その旨を連絡して欲しかった。
何か人数不足の場合は駆り出され、私が希望することには、遠慮をと言われることに、少し気分を害している。
障害者仲間の世話役で参加者と不参加者を決めているらしいが、それだったらもっと早く、駄目なら駄目といって欲しかった。
こちらの予定もあることだから・・。
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# by siho306 | 2005-05-29 08:46 | Comments(0)

海外勤務

突然、息子から海外出向の打診があったので喜んで受けたというメールが入った。
前任地から帰国して二年目である。
前回帰国した際に、もう一度出なければならないだろうとの話は聞いていたので、そんなに驚かなかった。
前回は子供たちが小学生だったので家族同伴での海外勤務だったので私もあまり心配はしなかった。
彼らにとって、良い経験になるだろうと傍観者としての私は過ごした。
今回は長女が高校生になっているので息子の単身赴任になるだろう。
彼が成長していく上で、踏まねばならない段階なら進んで行かなければならない。
あの頃、私へのメールに海外勤務は24時間勤務なのできついというような弱音を漏らしていたが、今回は余裕を持って行くような気配の感じられるメールだった。
日本にいる間は大体、二ヶ月に一度位の感覚で、私のもとを訪れてくれていたが、海外に出ればそれは叶わない。
でも、便利な時代、メールでお互いの情報が交換できることに感謝せねばなるまい。
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# by siho306 | 2005-05-28 08:57 | Comments(1)

好意

週に一度、小さな一人で何もかもしている店主のお店で、お昼を食べることにしている。
前もって予約を入れている人達だけに家庭的な定食を作ってくれる。
店主の性格と集まってくる人たちとの触れ合いが楽しくて、携帯電話からのメールをどぎまぎしながら朝、入れて出かける。
この携帯からのメールもやり方をすぐに忘れてしまうので、忘れないための鞭だと自分に言い聞かせて、たどたどしく打つのである。
爽やかな五月晴れの日、こうして出かけるために、音声信号の所で待機していると、見知らぬ人が何処へ行くのかと聞いてくれた。
まっすぐ進みますと答えると、ずーっ戸付いてきてくれて、自分は暇だから、私の行くところまで送って上げると言ってくださる。
かなりの年配の女性らしいが親切で私の行き先が心配になるらしい。
こうなったら、私もその好意に甘えて、お店の前まで連れて行ってもらった。
実のところ、一人だとお店の入り口が分からず、何時も目印の所から歩数を数えて,入り口を見つけていたのだから、この方の好意のおかげで、今回はその必要が無く、安心してお店にたどり着くことが出来た。
私は好意を示してくださる方には素直に受け入れることにしている。その間、彼女との会話も楽しめて、その方の気持ちも満たされているように感じられてお互いが楽しいひと時を持てたと思うのである。
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# by siho306 | 2005-05-27 09:04 | Comments(0)

カラオケ騒音

カラオケブームとでも言うのであろうか?
近頃は人が集まると、それに興ずる人が多いらしい。
私自身は人前で披露できるほどの歌唱力を持たないのでカラオケは苦手としている。
先日の懇親会と銘うった夕食の場で、そのカラオケの音源の傍に席を指定された。
嫌な予感がしたので、音源からなるべく離れたテーブルの席に移動しようとすると、上座へ行くなと世話役の係員に言われ、指定された席に座ることは座ったが、案の定、カラオケが始まると、私の鼓膜を破るような音量でそれが続いた。
身軽な身なら、そっと退席してしまえばすむのだろうが、如何に線、一人で知らない場所での移動のかなわぬ身、耐えるより仕方が無かった。
得意な人は自分の歌に酔ったように大声を出される。すると私の鼓膜は破れるのではないかと思えるほど響き頭痛までスル状態だった。
歓談を楽しんでくださいとの司会者の言葉ではあったが、とても会話のできる状態ではなかった。
つくづくとカラオケ騒音に悩まされた一夜であった。
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# by siho306 | 2005-05-26 09:20 | Comments(0)

サウンドテーブルテニス

盲人卓球のことを昨年辺りからS・T・Tと呼ぶようになったようである。
つまりサウンドテーブルテニスの略らしい。何も横文字を使わなくても盲人卓球と言えばいいのにとへそ曲がりの私は思う。
初めてその卓球に接した時、私はたいした運動量では無いだろうと思っていた。
ところが結構汗をかくものであることを知った。
球の中に音のするものがあり、転がすことによって球の位置を知ってラケットで打つ。
台には縁にフレームとして5センチくらいの枠が立っている。
そこで球を転がしてラケットで打ち合うのだがなかなかラケットに球が当たらない。
いくら耳をすましても速い速度で来る球を打つのは大変である。
先日の練習会で、転がって来る球は音が聞こえるがすべるように来る球では音がしないことに気づいた。

上手な人たちはラリーが続くが私のような、初心者ではさっぱり打てない。
これも慣れであろうが難しい競技である。
視覚障害者といっても全盲から少しはみえる人までいろいろとあるので、本当の試合の場合は一応にアイマスクを着用して行う。練習の際はアイマスクなどしないので見える人たちにはかなり有利であることが観戦していると分かる。

とにかくいろんな運動なども経験させてもらえる良き時代である。
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# by siho306 | 2005-05-25 10:16 | Comments(0)

慣れなければと

せっかくコメントをつけていただき、それについて書いてると又、調子が悪くなったみたいで、正規の所に書いてみます。
今朝ブログに書こうかなと思ったらメンテナンス中で中へ入れない。
これじゃ駄目だと他の事をして、ようやく、メンテナンスが終わった様子。
新製品の扱いは慣れて飲み込むまで一苦労です。
今回の新兵器一人で電源を切ったり、音声が始まれば録音を開始したりしてくれるらしかったのに、自分でいろいろ分からないままに触ったので、どうやら、残った録音は少なくて、ものの役二立たない。矢張り、昔ながらのカセットテープが使いいいように思うけど、重いし、テープを何本も用意しなきゃならないしで困ってしまう。
新しいものに挑戦はしなければと老骨に鞭打っての感じです。
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# by siho306 | 2005-05-24 11:25 | Comments(0)

蟄居

三・四日お留守にした公園へ出かけるとカッコウが鳴き園内の樹木の匂いもすっかり初夏の雰囲気に変わっているのが感じられた。
ブログを始めてからHPの更新をほとんどしてないので、今回の旅について、書き更新を図ろうと勢い込んでいたのが、どうやら、バッグに入れたり出したりしているうちに、ICレコーダーのホルダを選ぶボタンが勝手に動いて、何が何やら分からないという、不手際になってしまい、機会に頼れないとなると、これから落ち着いて、記憶の断片をゆっくり掘り出して書かねばならないなの思いになっている。
最新の記憶、帰途のサンダーバードの車内でトイレに閉じこもり状態になったヘマなお話一つ。
このようなトイレの開閉は始めての経験だった。ドアでない柱の腰より低い位置に開閉の二個のボタンがあった
教えられ中に入って閉のボタンを押し、用を済ませ開のボタンをいくら押しても開かない。
外で待ってくれてる友にドアを叩いて開かないよと訴えると、彼女も外から開くのボタンを押してくれてるのに開かないのだった。
一人で満員の部屋で、私は汗をかきながら開かないドアに向かっていた。
やっと、友が通りかかった車内販売の女性に鍵で開けてもらい、私は事なきを得たのであるが冷や汗の経験だった。
どうやらしっかりドアが閉まらない内に、閉のボタンを押したのが原因らしかった。
いろんなタイプのトイレがあるので、私のようなおっちょこちょいは困るのである。
何事もあらゆる経験を積むことが大切だなと自分に言い聞かせた出来事だった。
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# by siho306 | 2005-05-23 09:18 | Comments(0)

帰宅しました

昨夜に泊三日の山口地方への旅を終えて帰宅した。
私の新兵器であるICレコーダーを持参して意気揚々と録音をしてきたつもりのレコーダーを聞いてみると、どうやら自分ではちゃんと録音と終了を重ねてたっぷり録音したつもりのファイルが、途中でずれて、勝手に違ったホルダにばら撒き状態になったようで、要領を得ない状態になっている。
初日の最初に訪れたところまではちゃんと再生が出来るが、次に訪れた場所の録音が何処へ入ったのかさっぱり見つからない。あらゆる場所が、前後不動になり、耳だけで探してみるがさっぱりである。
アア情けない!!
これでは旅の紀行文なるものは記憶にしか頼れないのだろうか
ICレコーダーがちゃんと記憶をしてくれているはずだからと、安易に過ごしたので頭の方は空っぽ状態である。
新兵器の操作はどうやら失敗のようで今、がっかりしている。幸いお天気に恵まれ、楽しい日を重ねてきたのに・・。
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# by siho306 | 2005-05-22 11:19 | Comments(2)

山口県へ


一月に参加表明をした山口県への旅への出発が明日になった。
例年全国視覚障害者大会が開催される時期に便乗して私の住む県のライトセンターが開催地方を観光するツアを企画してくださる。
私はここ数年この旅に参加をしてきた。
これは介助者を自分で捜さねばならないので、何時も私より少し年長の友に御願いをしてきた。
今年の春は何時までも寒いので、彼女は体調を崩しているのが気がかりで、早く治ってねと御願いをしてきた。どうやら彼女の体調も回復し、出発できそうである。
そこで今朝の早朝の広場で私は出会う人に明日から散歩は欠席する旨を伝えた。
何時もすることをしないと、皆さんが心配してくださる。
独居老人の孤独死などという新聞種にならないように生存証明を撒き散らすことにしている。
皆さん!!行って来ます。
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# by siho306 | 2005-05-18 09:16 | Comments(1)