春彼岸


18日が姉の誕生日だったことを思い出しました。
私の性格とは違って情にもろい優しい女性でした。
手先が器用で作ってくれた作品は今でも役に立って残っています。
父が戦死した後、跡取り娘として周囲から丁重に扱われているのを、5歳年下の私は、羨ましく思うこともありましたが、今となっては大変な一生だったなと思えるようになっています。
「家」のための結婚はしたのですが、子宝に恵まれず、私の息子を、母親の私以上に母親らしく接してかわいがってくれました。
晩年は体が不自由になって、人工関節のお世話になって逝きましたが、大変なむごい一生だったなと思いやることができる年齢に私もなりました。
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by siho306 | 2017-03-18 04:57 | Comments(0)